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2020/11/04 取材レポート

キャリカレアンバサダー 皆川さん


子育てをしながら、キャリカレで「食育総合」「スポーツフードアドバイザー」を受講されたアンバサダーの皆川さん!新たに学び始めた「ベジタブル&フルーツアドバイザー」の知識もお子さまへの食育や日々の献立作りに生かせそうです。受講のきっかけや今後の夢についてお話を伺いました。


Q.キャリカレで受講されたきっかけを教えて下さい。

私は、幼い頃からずっと食に興味がありました。思い返せば、初めて料理をしたのは幼稚園児の頃!小学生の頃には一通り何でも調理できるようになっていました。高校生になり、職業選択の際には将来を見据えて食とは違う道に進みましたが、子どもを産んで、家にいる時間が生まれたタイミングで改めて食を学んでみようと思いました。自分の子どもの身体は自分の与えたもので出来ている、ということに責任感を感じたことも大きなきっかけの1つです。「脳や細胞もすべて食べたもので作られる」と書かれた育児書を読んでからは、より一層食の大切さを感じるようになり、自信を持って食事作りに取り組みたいと考えるようになりました。

 

Q.始める前に悩んでいたことはありましたか?

「費用がどのくらいかかるのか、内容に実用性はあるのか、最後まで学習を続けられるのか」など様々な不安がありました。ネットで検索してみたり、SNSの口コミを探したり、資料請求もして他の通信講座と見比べた結果、教材の内容が充実していて専門性の高い学習が学べそうなキャリカレに決めました。

入会料がかかったり、学ぶうちにサポート費用が高額になったりすることもなく、実際に生かせる知識が学べるという点はやはり一番の決め手になりました!実際に受講してみると、オリジナルのスケジュールもあり、サポート期間も長かったので不安に思っていたモチベーションもしっかり保ったまま修了することが出来ましたよ。

 

Q.学習中の周囲の方々の反応を教えて下さい。

夫は、資格の取得よりも、集中して自分の時間を使っている私の姿を見て「楽しそうだね!いいね!」と言ってくれました。実際に、学んでいる間はずっと楽しくて、テキストが終わらなければいいのに!と思っていたくらいなんです!

また、幼稚園で勉強中の我が子が、いつの間にか私と一緒に机に並んで学習するようになりました。私がテキストやノートを出していると「勉強するの、頑張ってね!」と声をかけてくれます。子どもに勉強しなさい!と伝えなくても、同じタイミングで学習を始めることで「ママも勉強しているんだ!大人も子ども勉強するものなんだ!」と感じてくれるので、子ども自身も自然とすんなり学習に向かうようになりました。

 

Q.日々の学習の様子を教えて下さい。

子どもが幼稚園に行っている間に家事をすませ、帰ってきたら一緒に遊んでいることが多いので、日中は隙間時間に20分くらいテキストをパラパラと開いて気になったところの確認をしていました。ポイントを書き込んだり、ノートにまとめたりする本格的な学習は、夜、子どもが寝た後の時間を使うことが多かったです。

 

Q.教材の印象を教えて下さい。

映像教材について、倍速で確認できる点がありがたかったです!

ノートにメモを取りながらも時間を短縮して頭に入れることが出来たので助かりました。テロップで視覚的にポイントがわかるのもいいですね。特に食育講座の魚の目利きの話は本当にためになりました!専門家の生の声でしっかりと学ぶことが出来るので、家族の食事作りにも生かせています。

テキストは、重要な項目が色分けしてあるので見やすいです。後から見返しても重要な点が非常に分かりやすいと感じます。また付属の教材も豊富で、テキストには収まりきらなかった細かな情報や食品の栄養素や掲載されているので、資格を取得した今も辞書のように頻繁に利用しています。お陰で、いつもの献立の栄養素を確認したり、食材を足してみたりと様々な挑戦をすることも出来るようになりました!

 

Q.サポートサービスの印象を教えて下さい。

講座を選ぶ際に、たくさんの食系の講座の中からどれが自分に合っているのか迷い質問をしましたが、すぐに丁寧な回答をいただけました。その後も、キャンペーンや申し込み期限に関する疑問にも親身になって対応くださったので大変助かったことを覚えています。添削結果もネットで早くわかるので、サービスに満足しています。臨機応変に対応いただけるのが嬉しいですね。

 

Q.資格取得後の変化を教えて下さい。

献立や食材選びに幅が出て、元々好き嫌いの少ない子どもが、さらに何でも食べてくれるようになりました。お弁当に入れるおかずのバラエティも増えましたよ。また、これまでは、一緒に買い物に行った時に子どもが「これ食べたい!買って欲しい!」と言っても、また今度でいいかなと受け流すこともありましたが、「勉強したから家で作ってみようか!」と新たなメニューや食材にチャレンジできるようになりました。学んだことを生かして子どもの要望に応えることが出来るのは大きな変化です。

商店街で子どもに質問される 「これは体にいいの?何でできてるの?」といった疑問にも、テキストに載ってた!と気づくこともありますし、その日の夕飯に食べたかった食材を出せるようになったので子どもも食に興味深々です。まだ幼稚園児の男の子ですが、すでに野菜を煮たり、味見をしたりと料理を始めましたよ!

Q.学んだ知識で他に家庭に生かせていることはありますか。

食育総合の他に、スポーツフードアドバイザーも受講したので、子どもがスポーツクラブに行った日には疲労回復メニューを取り入れています。私自身、学生時代にスポーツも経験したので試合前に炭水化物を摂取するなど当時から工夫をしていましたが、今は、より細かな知識を身につけ楽しくメニューを作っています。日々、子どもと一緒に走ったり自転車に乗ったりすることも多いので、子どもだけではなく大人の食事にも役立っていて、疲労回復は家族みんなのためのメニューとなっています。

 

Q.資格を生かして新しく始めたことを教えて下さい。

献立に記録をつけるレシピノートを作り始めました。単に作り方だけではなくて、栄養素や食べた時の子どもの反応、2回目・3回目に作った時の改善点なども書き込んでいます。世界に一つだけのノートなので、いつか子どもに手渡せたら素敵だなと思います。

Q.アンバサダーに申し込みをしたのはなぜですか?

学習のモチベーションを保つ目的がありました!

SNS発信には責任がありますし、わかりやすく伝えるにはどうしたらいいかと考える工夫が必要となるので、自分自身のブラッシュアップになると感じています。自分のしていることがアンバサダー活動として形になって残るのもいいですね!また、他のアンバサダーさんとの情報交換が出来るところも動機になっています。直接お会いしたことはまだないですが、お互いのSNSをフォローしあってコメントのやり取りをすることもありますよ。

 

Q.新たに「ベジタブル&フルーツアドバイザー」を学び始めたのはなぜですか。

野菜やフルーツに注目して、食べ合わせや効能をもっと知りたいと思ったからです。

献立を立てる時に、例えば、人参は油と相性がいい!などの知識を持っていることで栄養をより効果的に体に入れることが出来ますよね。

手元に届いて、早速1周学び終わりましたが、ワクワク感を感じたまま2周目の学習に入ります!食育の知識と被る部分もあるのですが、別の角度から解説されている点もあって理解が深まりました。教材全体がとてもおもしろく、副教材もたくさんついているので学習していて楽しいです。

 

Q.今後の夢や目標を教えてください。

食に関する学習をもっともっと深めて、得た知識を発信していけるようになりたいと思います。薬膳やハーブ、スパイスの学習も始めてみたいですね。地域で開催しているようなワークショップや子どもの食育講座もいつか講師となって開催してみたいなと思います。


皆川さんは、大好きな食を通じてお子さまと素敵な絆を築いていらっしゃるようです!食育の力は偉大ですね♪今後も学びを生かして家族や地域の人々を笑顔にできるよう頑張ってください!一同、応援しております!

 

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