子どもたちが抱えるさまざまな悩みに対して
適切なアプローチを身につけ、実際のカウンセリング現場で活かせる技術を学びませんか？

イベント概要

こんな方におすすめ！

• 不登校や引きこもりの具体的な対応策を知りたい方
• 子どもの行動や感情の変化の原因を理解したい方
• 子どもに対する適切な姿勢を習得したい方
• 子どもへのカウンセリングもできるようになりたい方
• 子どもの悩みに対する具体的な対応策を知りたい方

子どもたちが直面する多岐な悩みに対応できるようになりましょう！

このセミナーでは、子どもたちの心の悩みに寄り添うための実践的なカウンセリングスキルを学びます。

大人とは異なる子どもの心理的背景や発達段階を理解し、不登校や引きこもり、行動問題など、特有の課題にどのようにアプローチするかを20年以上の経験を持つプロの心理講師が、豊富な事例に基づき、わかりやすく丁寧に説明します。

新生児期から思春期にかけて、子どもが成長する過程でどのような悩みや課題に直面し、その背景には何があるのかを理解し、問題解決の手助けとなる具体的な対応方法を学びます。

また、子どもへのカウンセリングにおけるカウンセラーの役割や基本的な姿勢についても基礎から解説するため、これからカウンセリングを始める方にも安心してご参加いただけます。

発達段階に応じたアプローチを身につけることで、子ども一人ひとりのニーズに合わせたサポートができるようになります。子どもの悩みや課題に向き合い、家庭や学校での生活の質を向上させるための力を、このセミナーでぜひ身につけてください。

このセミナーに参加するメリット

• 不登校や引きこもりの具体的な対応策を学ぶことで、対応力が向上し、子どもたちに適切なサポートを提供できる。

• 子どもの感情の発達と行動の背後にある心理を理解できる。

• 子どもの行動や感情の変化に対して、より適切なカウンセリングを実施できる。

• チャイルドカウンセラーの役割を理解し、適切な姿勢を習得できる。

• カウンセラーとして、自信を持って子どもたち関わることができる。

• 大人と子どものカウンセリングの違いを明確になる。

• コーチングを行う際、子どもの悩みに適切に対応できる。

プログラム内容

➀チャイルドカウンセラーとは

➁カウンセラーの基礎態度
・来談者中心療法
・３つの基礎態度(受容・共感的理解・自己一致)
※心理カウンセラー基礎講座と同様の内容

➂子どもの発達段階＜新生児期・乳幼児期・幼児期＞
・新生児期・乳幼児期・幼児期における発達課題
・新生児期・乳幼児期・幼児期の子どもに関するカウンセリング
・言語以外でのカウンセリング以外の療法

④子どもの発達段階＜児童・学童期＞
・児童・学童期における発達課題
・児童・学童期の子どもに関するカウンセリング
・不登校児との関わり方・カウンセリングの目的

⑤子どもの発達段階＜青少年期＞
・青少年期（思春期から青年期）における発達課題
・青少年期の子どもに関するカウンセリング
・青少年期のクライエント

本スクーリングはキャリカレ心理系講座の受講生様のみご参加いただけます。

スクーリング概要