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09/24(水)
チャイルドカウンセラースクーリング|発達段階に応じた具体的サポート方法を学ぶ
子どもの心に寄り添える「専門家」になる!
発達段階に応じた対応力とカウンセリングスキルを身につけよう

イベント概要
こんな方におすすめ!
- 子どものカウンセリングに携わりたい方、または基礎から学び直したい方
 - 子どもに関わる仕事をしており、より専門的な対応力を身につけたい方
 - 不登校や引きこもりなどの問題への理解を深めたい方
 - 子どもの行動や感情の背景を読み解きたいと感じている方
 - 保護者・教員・支援者として、信頼される関わり方を身につけたい方
 
「傾聴」「受容」「共感的理解」――心理カウンセリングの基礎として耳にしたことがある言葉かもしれません。
しかし、子どもの心に向き合うときには、それだけでは十分ではありません。
例えば…
新生児期・乳幼児期では、言葉以外のサインをどう読み取り、安心感を与えられるか。
児童期には、不登校や友人関係の悩みを抱える子どもに、どのように寄り添えばよいか。
青年期には、自己主張や反抗の裏にある「本音」にどう耳を傾ければよいか。
こうした発達段階ごとの『心の課題』に合わせた関わり方を理解し、実際に使える形にすることが、本スクーリングの目的です。
このセミナーに参加するメリット
発達段階ごとの発達課題を理解し、子どもに応じた支援ができる
子どもカウンセリングの軸となる「傾聴」「受容」「共感的理解」を実践レベルで深められる
言葉以外の表現を読み取り、行動の背景にある心理を理解できる
不登校や行動変化に潜む心の問題を整理し、適切に対応できる
現場でそのまま活かせる「具体的サポートの方法」を学べる
傾聴を軸にした関わり方は、子どもだけでなく、大人へのカウンセリングや日常のコミュニケーションにも応用できます。
職場での人間関係、家庭での子育て、支援の現場——「相手の立場に立って聴く」姿勢は、すべての人間関係において土台となります。
知識を知っているから、できるへ。
子どもにも大人にも活かせる「対応できる力」を、ぜひこの機会に身につけてください。
プログラム内容
- チャイルドカウンセラーとは何か
 - カウンセラーの基礎態度
・来談者中心療法
・3つの基礎態度(受容・共感的理解・自己一致) - 子どもの発達段階<新生児期・乳幼児期・幼児期>
・新生児期・乳幼児期・幼児期における発達課題
・新生児期・乳幼児期・幼児期の子どもに関するカウンセリング
・言語以外でのカウンセリング以外の療法 - 子どもの発達段階<児童・学童期>
・児童・学童期における発達課題
・児童・学童期の子どもに関するカウンセリング
・不登校児との関わり方・カウンセリングの目的 - 子どもの発達段階<青少年期>
・青少年期(思春期から青年期)における発達課題
・青少年期の子どもに関するカウンセリング 
本スクーリングはキャリカレ心理系講座の受講生様のみご参加いただけます。
スクーリング概要
| 開催日時 | 
 2025年10月4日(土)10:00~13:00  | 
|---|---|
| 講師 | 
 ■朝妻 秀子 先生(キャリカレ心理系スクーリング担当講師) 【保有資格】 【経歴・実績】  | 
| 開催場所 | 
 Zoomを使用したオンライン開催  | 
| 定員 | 30名 ※10名未満の場合、開催を中止させていただく可能性がございます。  | 
| 受講費用 | 
 4,400円(税込) ※必ず事前入金が必要となります。お申込み日を含め8日以内にご入金の確認ができない場合は、キャンセル扱いとさせていただきますので、予めご了承くださいませ。  | 
| 準備物 | 
 Zoomに接続が可能な通信機器、ノート、筆記用具、(必要な方はイヤフォン)  | 
| 留意点 | 
 【 ※当講座はZoomを用いたオンラインセミナーとなります※ 】 〇キャンセルポリシー ・キャンセルポリシー詳細は、こちらよりご確認ください。 〇ZOOM接続方法について ・接続方法やZoomについてはの説明は、こちらよりご確認いただけます。 
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\9/24(水)締切!/


