06/17(火)
自己肯定感が低いクライエントへの関わり方セミナー
「どう関わっていいか分からない…」は今日で解消!
「こんな自分はダメ」「どうせ私なんて…」と感じるクライエントに
迷わず寄り添えるようになるためには?
イベント概要
こんな方におすすめ!
- 自己肯定感が低いクライエントへの関わり方に悩んでいる方
- 褒めたり肯定しても否定され、言葉が届かずに戸惑ったことがある方
- 共感や傾聴の後、どう関わっていいか分からなくなった経験がある方
- クライエントの強い自己否定に、どんな言葉を返せばいいのか悩んでいる方
- ケースに応じた関わり方の「引き出し」を増やしたい
「こんな自分はダメ…」に、どう寄り添えばいいのか分からない
クライエントの中には、自分を強く責めたり、褒め言葉を受け取れなかったりする方がいます。
「どうせ私なんて…」
「褒められても、嘘にしか思えない…」
「誰かに迷惑をかけてばかりで、生きてる意味が分からない…」
共感や傾聴を通して関係を築いたつもりでも、ふとした瞬間に「分からない」「どうでもいい」と返され、次の一歩が踏み出せずに困ってしまったことはありませんか?
それは、「自己肯定感の低さ」という根深い背景が関係していることが少なくありません。
本セミナーでは、クライエントの“強い自己否定”の背景を理解し、実践的に関わる力を養います。
自己肯定感の構造や、その低さがもたらす思考・感情・行動パターンを丁寧に解説。
さらに、現場でよくある支援の「落とし穴」と、「言語化を促す支援の流れ」を学ぶことで、クライエントに寄り添いつつ、変化を促す対話の力を身につけます。
このセミナーに参加するメリット
- 自己肯定感とは何かが分かる
- 自己肯定感が低い人に特有の悩みパターンや背景が分かる
- 自己肯定感が低い人が言語化するためのステップが分かる
- カウンセラーが陥りやすい失敗例が分かる
- 思考整理へとつなぐカウンセリングプロセスが分かる
- 実際の関わり方や対話の進め方を具体的に分かる
このセミナーに参加すると…
クライエントが抱えている問題を表面的な行動ではなく、根底の問題として理解できるようになり、対応の精度が高まる
クライエントの否定的な反応に戸惑うことなく、「なぜそう感じるのか」を共にたどる姿勢が持てるようになる
カウンセラーの関わりが「逆効果になる理由」を理解し、自信を持ってクライエントと関われるようになる
クライエントが少しずつ「自分を認める」感覚を持てるようになる支援ができるようになる
「この場面ではどう関わればいいのか」という迷いが減り、実践での自信が得られる
プログラム内容
- 自己肯定感とは何か
──「自己受容」「自己効力感」などの違いと重なりを整理 - 自己肯定感が低い人の悩みパターンと背景
──「他人の目が気になる」「自分を責めがち」など実例で解説 - カウンセラーがやりがちな“逆効果な関わり”とは?
- カウンセリングのステップと効果的なアプローチのポイント
- ケース検討
──実際の関わりを想定し、場面ごとの対応を具体的に検討・練習
概要
開催日 |
2025年6月27日(金) |
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開催時間 | 10:00~12:00 |
担当 アンバサダー |
キャリカレ認定講師 桑原先生 流死産経験者のためのピアサポートグループ“ハハコグサ”代表 ■講師情報(Instagram)はこちら |
開催場所 | ZOOMオンラインシステム お手持ちのPC、タブレット、スマートフォンよりご参加いただきます ※アーカイブの撮影は行いません。 |
留意点 |
【 ※当講座はZOOMを用いたオンラインセミナーとなります※ 】 〇キャンセルポリシー・禁止事項 ・キャンセルポリシー詳細は、こちらよりご確認ください。 〇ZOOM接続方法について ・接続方法やZOOMについてはの説明は、こちらよりご確認いただけます。
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定員 | 20名 |
受講費用 |
2,750円(税込) |
準備物 | 筆記用具 |