08/10(日)
事例から学ぶグリーフケア!喪失に寄り添うカウンセリング実践講座
イベント概要
大切な人を失ったとき、人は深い悲しみに包まれます。
そしてその悲しみに、どう声をかけたらいいのか、寄り添えばいいのか—戸惑うことも多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、喪失体験を抱える方への具体的な関わり方を、事例を通してやさしく、丁寧に学んでいきます。
グリーフケアに興味がある方、ご自身の経験を誰かの支えに変えたい方へ。
支援者として向き合う自信を一緒に育てていきませんか?
こんなふうに感じたこと、ありませんか?
- グリーフケアに関心はあるけれど、どこから学べばよいか分からない
- 喪失体験を抱える方に、どんなふうに接すればよいか不安
- 言葉を選ばなきゃいけない気がして、関わるのが難しく感じる
- 実際のカウンセリングでの対応方法を知っておきたい
- 自分自身の喪失経験を、誰かの力に変えられるかもしれないと感じている
喪失感情は、とても繊細で言葉にしにくいものです。
だからこそ、「正解がない」と感じて戸惑う方も多くいらっしゃいます。
このセミナーでは、喪失ケースごとに応じた適切な対応方法とともに、「人としてそばにいること」の大切さを丁寧にお伝えしていきます。
・ケーススタディのためのグリーフケアのポイント
・喪失の段階にあった配慮点
・実際のグリーフケア事例の解説
などを、やさしく、実践的に学ぶことができます。
「知っておいてよかった」と思える視点がきっと見つかります。
このような方におすすめ
- カウンセラー志望者・心理職を目指している方
- グリーフケアに関心がある方
- ご自身に喪失体験があり、支援者として誰かの力になりたいと思っている方
- 喪失と向き合う機会があり不安を感じている方
- グリーフケア基礎編に参加された方で、さらに学びを深めたい方
このセミナーで得られること
- グリーフケアに必要な基本姿勢とカウンセリングの進め方が学べます
- 喪失を経験した方への、具体的な関わり方のイメージが持てます
- 様々な事例を通じて、ケースごとの心理状態や対応方法を深く理解できます
- 自分自身の経験と向き合いながら、寄り添う力が育ちます
セミナーを受講したあなたに待っている未来
悲しみに沈む誰かのそばで、「あなたに話してよかった」
そう言ってもらえるような、あたたかな関わりができるようになります。
そして、ご自身の喪失経験が誰かの支えになる力を持っていることにも、気づけるかもしれません。
グリーフケアを学ぶことは、他者の癒しだけでなく、自分自身の心ともしっかり向き合うことにつながるのです。
カウンセラーとして、そして一人の人として—
喪失と向き合う力を、ぜひこの機会に身につけてください。
自分の気持ちを考え、寄り添ってくれた事実が最高のグリーフケアとなり、喪失を経験された方の人生を支えていきます。
あなたのご参加を心よりお待ちしております。
プログラム内容
■グリーフケアを行うカウンセラーのポイント
■喪失時の4つの課題
■事例からグリーフケアの理解を深めよう
■まとめ
※プログラムの内容は、当日変更となる場合がございます。
スクーリング概要
開催日 |
2025年8月20日(水) |
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開催時間 |
10:00~11:30 |
講師 |
キャリカレ認定講師 桑原先生 流死産経験者のためのピアサポートグループ“ハハコグサ”代表 ■講師情報(Instagram)はこちら |
開催場所 | ZOOMオンラインシステム お手持ちのPC、タブレット、スマートフォンよりご参加いただきます。 ※アーカイブの撮影は行いません。 |
注意点 |
【 ※当講座はZOOMを用いたオンラインセミナーとなります※ 】 〇キャンセルポリシー・禁止事項 ・キャンセルポリシー・禁止事項の詳細は、こちらよりご確認ください。 〇ZOOM接続方法について ・接続方法やZOOMについてはの説明は、こちらよりご確認いただけます。
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定員 |
20名 |
受講費用 |
2,750円(税込) ※ お申込み日を含め8日以内にご入金の確認ができない場合は、キャンセル扱いとさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 |
\8/10(日)締切!/