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2019/06/19 取材レポート

キャリカレアンバサダー 島田恵美さん


キャリカレで介護食アドバイザーをはじめ、様々な講座を受講された島田さんに、受講のきっかけや学習中の周りの人々の反応を伺いました。


Q.キャリカレで受講されたきっかけを教えて下さい。

私は介護職に就いています。デイサービスで介護食作りに携わった時、「温かいものは温かいまま提供するなど、もっと美味しく、今以上に利用者のために食欲をそそる食事を作りたい!」と思っていました。しかし、学ぶ意欲はあっても、仕事をしながら通学するのが難しく、かといって休日をまるまる使って学習するのも難しいと感じていた時に、キャリカレと出会いました!調べてみると福祉・介護系以外にも興味のある講座が幅広く取り扱われており、他にも学んでみたい分野がたくさんありましたよ!初めは介護食アドバイザーの講座を学び、資格を取得しましたが、その後も、仕事で利用者様に向けてフットケアを学ぶよう会社から指示がでたことをきっかけに、リフレクボディケアの講座も受講しました。介護現場ではもちろん、家庭でも家族のためにも施術し、多くの人を癒すことが出来るので、満足しています。

 

Q.始める前に不安に思ったことはありましたか?

はい、「本当に一人で勉強できるだろうか」という不安がありました。周りには同じように学習している仲間が少なく、身近に相談できる人もいなかったので、学習は孤独なものだろうと思っていました。以前、他の通信教育でサポート期間内に修了できなかった経験もあるので、スケジュールを組み立て、自分を奮い立たせて学習を続けていける自信がありませんでした。

 

Q.最終的にキャリカレでの受講を決めた理由は何だったのでしょうか。

ネットや雑誌の口コミ、受講生からの一言を読み、勉強を1人ですることの難しさは他の人も感じているのだと知ることが出来ました。また「キャリカレはサポート体制が充実していて良かった!」という声が多く、私も困ったことをすぐ相談できる環境が整っているところで学習したいと思ったのでキャリカレでの受講を決めました。実際に、身をもってサポート体制の充実を実感しています!学習に関する点だけではなく、アンバサダーとなって活動をしていく上でも、相談をする度に個別でご対応いただき、気持ちが温かくなるようなサポートを受けました。こんな風に信頼して、助けを求められるような通信教育の会社は他にないと思います!キャリカレのおかげで、学習のスケジュールが思うようにいかない時も、自分を追い詰めてしまわずにいられたので本当に助かりました。

Q.学習中の周囲の方々の反応を教えてください。

家族はとっても協力的でした。

私は学生時代から一生懸命に勉強をするタイプではなかったので、特に母親は驚いていましたね。「今学習していることは資格も取得出来て仕事ではこんな風に役立つよ!」と報告すると「好きなだけ学習すればいいよ!」と喜び、感心してくれました。リフレクの提出課題では、母親がクライアント役になって足を貸してくれたんですよ!トリートメントや感想も具体的に答えてくれました。

また、旦那さんは「資格を取って何かを目指すなんて誇りに思う!」と言ってくれて、会社でも私の話をしているそうです。私が夜遅くに勉強していると、隣の部屋に音楽聞きに行くなど、学習中は邪魔しないように協力してくれました。彼自身、他の通信教育でカクテルアナリストに挑戦し、途中で挫折したことがあったのですが、キャリカレでは一緒に学びを続け、なんと彼も修了することができました。旦那さんが嬉しそうに「俺、できた!」と言っているのを聞いて、「いつもゴロゴロダラダラしている人間が、こんなにも変わることができるんだな」と、私も驚きました。一人で勉強する力のない人にもやる気をもたらしてくれる、キャリカレのサポートの力に感動しています。

友人の中には、私が学習しているのを聞いて「自分もやってみたい」と夫婦で受講をスタートした方もいます。「何かやりたいけれど、何をしていいのかわからない」と迷っている方には、「私はキャリカレで講座を受講して、その結果、今はこんな感じ!」と自分のことをお伝えして、紹介するようにしています。

社会人になって自由な時間は少なくなりましたが、挑戦してみたいことがあるのに踏み出せないなんて、もったいないと思いませんか?私が、皆さんが何か新しいことを始めるきっかけを作ることが出来ればいいなと思います。

 

Q.日々の学習の様子を教えてください。

仕事をしているので、毎日学習するのは難しいです。

だから、平日は朝ごはんの間や通勤時間、寝る前などの隙間時間を探して、ごく短い時間テキストを見て学習をしています。もともと長時間学習することは苦手なタイプなので、ダラダラ勉強するよりは、限られた時間の中で学習する方が頭に入る気がします。まさに「超短期集中型!」ですね。そうやって平日に少しずつ学習することで、休日は確認問題や添削課題に取り掛かれるようになります。主人が帰ってくるまでの間にコーヒーを飲みながら学習する日もありますよ。

Q.教材の印象を教えてください。

テキストはカラーページやイラストが多く、わかりやすいです。専門書のように文字が小さくて一冊一冊が分厚すぎる本を読むと、眠たくなってしまいますが、キャリカレのテキストは視覚で楽しめる情報が多いので頭に入りやすいですね。もう一度確認したいと思ったときにも、何が疑問でどのページを確認すればいいのかがすぐにわかります!

 

Q.サポートサービスについての印象を教えてください。

添削が帰ってくる時に「○○なところを頑張りましたね!」と認めてもらえたので、途中心が折れそうになっても頑張ることが出来ました。キャリカレの心地よいサポートは、「本当に頑張って良かったな」と嬉しい気持ちになりますし、学習のモチベーションに繋がります。アンバサダーになりたいと連絡をした時も、事務的な返答ではなく、1件1件感情をこめてメールを下さったところに温かみを感じました。

 

Q.資格取得後の変化を教えてください。

ずっと介護をしていたのですが、現場で、キャリカレで学んだ知識が役立っています。また、地域住民や認知症の家族、保険補助員などに対して、認知症啓発活動として講師のボランティアをする機会もありました。介護施設のリクリエーションはただDVDを流す、散歩をする、などマンネリしがちですが、寸劇やクイズなど、おもしろおかしいアイデアを紹介したり、認知症予防についての知識をお伝えしたりしています。資格を取得して知識が深まったので、様々な提案が出来るようになりました。

 

Q.学んだ知識はご家庭でも生かされていますか?

整体ボディケアセラピストで学んだ技術は、家族や友人を癒すことに、マネーライフプランナーで培った知識は家計管理や家計簿に役立っています。

 

Q.アンバサダーに申し込みをしたのはなぜですか?

キャリカレで学んだ知識を自分の中だけに収めておくのはもったいないので、少しでも多くの人に、「こんな風に勉強する人もいるよ!」と知ってもらい、学習のきっかけになれる活動をしていきたいと思ったからです。元々、ブログが趣味ということもあり、自分の思いを表現し、伝えることが好きです。大人になってから何かに挑戦したいと思っていても一歩が踏み出せない方が多いと思うので、背中を後押しできるといいなと思います。

 

Q.今後の夢や目標を教えてください。

ズバリ、資格を生かして活躍したいという思いがあります。介護の技術やセラピストの知識を生かして新しい形の自宅サロンを開いてみたいですね。介護の職場で感じたことや、心理系の講座で学んだ知識を生かして、お客様から気軽に相談やお話をしてもらい、満足いただけるような場所を作りたいです。私はキャリカレでたくさんの資格を取得したのですが、専門的にそれぞれを勉強した結果、今の時代にはお話をする場所が求められていると思いました。高齢化社会が進み、介護に悩む人が増える今、体だけでなく、心も楽になれる場所が必要です。私自身も美容院は会話を求めて行くようなところもあるので!(笑)キャリカレとコラボして何かイベントなどもできるといいなと思います!


素敵な笑顔でキャリカレへの想いを語って下さった島田さん!これからも資格を生かして活躍していって下さいね!今後キャリカレコラボのイベントが実現するかも!?

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