クライエントの心の奥を見える化する！
思考記録表を使った「気づき」を促すカウンセリング実践セミナー

今すぐ「認知行動療法」を使いこなし、
クライエントに深い変化をもたらすカウンセリングを目指そう！

イベント概要

こんな方におススメのセミナーです

• クライエントの悩みを、客観的に分かりやすく整理できるようになりたい。
• 思い込みが強いクライエントに対して、どのようにアプローチすればよいか分からず困っている。
• クライエントの課題を適切に言語化する方法を知りたい。
• 思考記録表が単なる「記入作業」になってしまい、気づきにつながらないことがある。

クライエントの悩みがなかなか整理できない
――そんな経験はありませんか？

「何が問題なのか分からないまま、話が堂々巡りしてしまう…」
「クライエントの思い込みが強く、適切なアプローチが分からない…」
「認知行動療法を使いたいけれど、具体的な進め方が分からない…」

カウンセリングの現場では、こうした”停滞感”を感じる瞬間が少なくありません。
クライエント自身も、自分の思考パターンに気づかないまま、苦しい感情や行動を繰り返してしまうのです。

その原因は、無意識に作動する「自動思考」にあります。
無意識の思考パターンを整理し、気づきを促すために必要なのが――「思考記録表」です。

思考記録表とは？

「出来事・自動思考・感情・行動」を具体的に書き出し、可視化するためのツールです。
クライエントは、自分の内面を「見える化」することで、初めて思考と感情の関係性に気づき、変化への一歩を踏み出せるようになります。

しかし、効果的に活用できないと、単なる「書き出し作業」に留まってしまい、クライエントの気づきや変化につながらず、カウンセリングの効果が大きく変わってしまいます。

だからこそ、本セミナーでは、思考記録表を「変化を引き出すツール」として使いこなす実践的な方法を徹底的に解説します！

カウンセリング場面でクライエントがスムーズに活用する方法や、認知行動療法の理論と実践を結びつけるコツを詳しく解説します。

本セミナーに参加するメリット

• クライエントの悩みを「構造的」に整理できるようになる
  
• 認知の歪みに気づいてもらうための支援方法が分かる
  
• 課題を適切に言語化し、カウンセリングの質が向上する
• 思考記録表の書き方・進め方が分かり、効果的に活用できるようになる

「クライエントの悩みをもっと深く理解し、変化を促す支援がしたい」と思っているあなたにとって、このセミナーは必ず大きな武器になるはずです。

ぜひこの機会に、カウンセリングの質を飛躍的に高める「思考記録表」の力を手に入れてください！

お申し込みに当たる注意点

講義途中で、ロールプレイを予定しております。
ワークの際は、必ず「カメラオン」・「マイクオン」の状態でご参加ください

※お声出しが難しい方は、お申込みをご遠慮ください。
※進行状況に応じてワークの内容を変更する可能性がございます。
※ワーク不参加での参加をご希望の場合は、ワーク時は別室へご案内しますので「ペアワーク不参加の旨」を事前にお知らせください。

プログラム内容

■認知行動療法のおさらい
基本理論とカウンセリングでの活用方法をわかりやすく解説

■思考記録表の書き方を解説
適切な記入方法と指導のポイントを具体例を交えて学ぶ

■認知行動療法の進め方（思考記録表の活用方法）
実際のカウンセリング場面を想定し、効果的な進め方を習得

■ロールプレイで実践
実際にクライエント役・支援者役を経験し、学んだスキルを体感します

本スクーリングはキャリカレ心理系講座の受講生様のみご参加いただけます。

スクーリング概要

お申し込みに当たる注意点

講義途中で、ロールプレイを予定しております。
ワークの際は、必ず「カメラオン」・「マイクオン」の状態でご参加ください

※お声出しが難しい方は、お申込みをご遠慮ください。
※進行状況に応じてワークの内容を変更する可能性がございます。
※ワーク不参加での参加をご希望の場合は、ワーク時は別室へご案内しますので「ペアワーク不参加の旨」を事前にお知らせください。