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2019/03/08 取材レポート

キャリカレアンバサダー 山田裕子さん


山田さんインタビュー12児のママとして、食育アドバイザー資格、ダイエットインストラクター資格を取得後、健康食総合講座の勉強を続けられている山田裕子さんにインタビューにご協力いただきました。

 

Q.子育てでお忙しい中、なぜ通信教育で食育を学ばれようと思ったのでしょうか?

子どもたちに食事を楽しく食べてもらいたい、という思いが強かったからです。
正直、結婚する前はダイエットとか、カロリーとかばかり気にしてたんですけど、子どもが生まれてからは、子どもたちが食事をする中で「美味しいね、食事って楽しいね!」って思ってもらえるようにしたいなと思ったんです。
あと、「寄せ箸とか、お箸を舐めるのはなんでいけないの?」とか、子どもにきちんと説明ができるようになると、子どもたちも分かってくれてお行儀もよくなるのかなと思ったんです。
でも、私自身が子どもたちとご飯を楽しく食べた、という思いが一番ですね!
やっぱり母親としては、子どもたちに食事を楽しみながら、成長していってほしいと思ってます。
男の子二人なので、高校生くらいになるとファストフードばかりになっちゃうかもしれないけど、その前に「おふくろの味」を覚えてほしいという気持ちもあります!

 

Q.受講前の通信教育の印象はどのようなものでしたか?

自発的にやらないと前に進まない、それが少し不安ではありましたね。
やっぱり通信教育が私に最後まで続けられるのか、という気持ちは強かったですね。
でも、子どもと楽しく食事を食べたい、という思いが強かったから、受講を決意しました。
とにかく、「やるだけやってみよう!」と思って始めました。

 

Q.学習を始められて、ご家族や周りの反応は変わりましたか?

主人には、「三日坊主じゃなく、ちゃんと勉強してるんだね」って言われたり、母親には「食事の彩りが豊かになったね、この料理美味しいね」とか、言ってもらえることが多くなったような気がします。家族の言葉が、「本当に勉強してよかった~!」って自分が頑張った励みになりました。
これまで、おはぎとかも作ったことなかったんですけど、母親の横で一緒に作ったりするようになりましたし、季節の食べ物も意識して食事に取り入れるようにしたり、子どもたちと一緒に季節を感じながら食事を楽しめるようになりました。本当に楽しいですよ!

 

Q.毎日どのように勉強を進められているのですか?

ちょっと前までは、子どもたちが寝た後で勉強してました。
夜寝る前に勉強して、考えてのほうが、頭に入るような気がして……。
でも、今は、朝5時半くらいに起きて勉強してます!でも、子どもたちは6時前くらいには起きてくるんですよ。だから、子どもたちが起きる30分で勉強をしてます。
30分の勉強でもちゃんと進むし、「身についた!」、って実感はありますね。

 

Q.健康食を学習中ですが、学習内容は難しくないですか?

そんなことないですよ。テキストは本当に分かりやすいですよ。
健康食の受講のきっかけは、私の父親が高血圧で、母親が糖尿病なので、勉強しなきゃって思って始めたんですよ。
私は全く本を読まないんですけど、本を普段読まない人でもわかる文章だし、イラストが入っているから楽しみながら学習できてます。あと、重要なことが分かりやすく書いてあります。そこを覚えるとここが大切なんだな、って自然に身についてきてるんです。だから、重要箇所を書いて覚えるようにしてるんですよ。自分のノートも作ってますよ。テキストを読んでまとめていく中で、書きながら内容を覚えていけるので。
やっぱり読むだけだったら知識が流れちゃうので、テキスト内容を書き留めて、自分が重要だなと思うことは赤で書いたり、ちょっと図っぽくしてみたり工夫してます。
でも、お世辞ぬきで本当にテキストが分かりやすいんです!楽しく学べてますよ!

山田さんインタビュー3

Q.ダイエットの教材はどうでしたか?

映像がとても分かりやすくてよかったです。
テキストだけだったらやっぱりわからなかったと思います。
子どもが寝た後にDVD見ながら実践して、エクササイズを覚えてから、次に進んでいました。テキストが難しいわけではないのですが、どこの部位を鍛えているのか、動きがどうなのかは、実際にDVDを見ながら身体を動かすことでとても身につきました。
ダイエットのエクササイズは、今も実践してます。
脚がむくんだりしたときに実践すると、次の日の朝には本当にスッキリしたりしているので。学んだことがずっと役に立ってます!

 

Q.学習中のサポートはどうでしたか?

ちょうど、ちょっと勉強続けたくないな、と思ったときに「どうですか?」「頑張ってますか?」っていうメールが来て、「頑張らなきゃ!」って、あと押しされました。
「あれ?私が休もうとしてたこと見てたのかな?」と思うくらい、タイミングよく来たんです。あの時サポートがなかったら、もしかしたら本当にやめてたかもしれないんです。
だから、本当にメールが来た時は嬉しかったんですよ。
本当に、その日や前日にもう無理かな、やめようかなと思ったタイミングだったんですよ。

あと、添削問題の赤ペン先生が凄く嬉しいです。添削の点数も気になるんですけど、コメントが気になるので送られてくるのをワクワクしながら待っているんですよ。
今の時代、手書きがあまりない中で、手書きのコメントで温かみが伝わってきます。

 

Q.質問は利用されたことありますか?

質問は1度だけ利用したことがあります。
テキストが本当に分かりやすいから、質問もほとんど出ないんです。
でも、食育講座で本当にどうでもいいことを質問してみたんです。そしたら、そんな簡単でどうでもいいことでも、ちゃんと丁寧な回答をもらえたんです。それが嬉しかったし、質問してよかったって思いました。でも、やっぱりテキストが分かりやすいから本当に質問することも少ないんですよ!テキストを読むと、あ~そうなんだ!ってわかっちゃうんですよ。ちょっとわからなくても先に進んで読んでいくと、あ~さっきのことこういうことかってつながるんです。だから、質問しなくても進めちゃうんですよ。本当に分かりやすい!

 

Q.食育アドバイザー資格とダイエットインストラクター資格を取得され、山田さん自身に何か変化はありましたか?

資格を取得して、自信が持てるようになりました。
証書カードが手元に届いたときにすごく嬉しくて、他の資格の証書も欲しいなってモチベーションがあがりました。

 

Q.学んだ知識は家庭でどのように活用されていますか?

今まで一切気にしていなかったんですけど、スーパーで食材を選ぶときに、食材の産地を気にしたり、季節の食材も気にしたりするようになりました。食卓では季節のものを取り入れたりして、彩りも豊かになったと思います。思い込んでるだけかもしれないですけど(笑)

 

Q.資格を活かして新しく始めたことはありますか?

ダイエットの知識を活かして、妹にストレッチとか足がむくんだりしたときのエクササイズとか教えたりしてます。妹は立ち仕事なので、よく疲れたって言っているので、こうすると良いよってアドバイスできるようになりました。

 

Q.今後の目標や夢を教えてください。

将来の夢は、ダイエットインストラクターとして自宅で生徒さんに指導できるようになることです。今すぐには難しいけど、いつか実現できるように頑張りたいです!

山田さんインタビュー2


ご家族思いの山田さんは、食育アドバイザー資格取得講座の学習を通して、より家族の絆を深められ、何よりもご自身が楽しんで実践されていると語られる姿がとても輝いていました!

みなさんも、普段の食卓に季節を取り入れて彩り豊かな食事を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

 

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